DAYDREAM IN DEPTH

2003 08 07 Thu

    疲れ気味

    なんかもうやる気なくなってきた。暑いし。

    最近、自分の頭の回転の遅さに対する不安が日に日に大きくなっています。
    こんなんだったかなぁ、おれ・・・。

    集中講義

    集中講義「知的所有の政治経済学」の2日目です。
    昨日は午前中だけ出て帰ってきてしまったので、今日は午後から出てみました。
    いや、午前から出ろっていう話ですけど。

    富山大でマルクス経済学を教えている先生だそうですが、ご多分に漏れず講義名に「政治経済学」ってのが入ってる、と。
    そういうわけで、まぁ予想はしていたのですが、今日は見事にマル経のお話。
    昨日の午後はわりと現実に即した話(WTOとか、レッシグの理論とか)をしてたらしいが、今日はばりばり「資本」と「労働」の話だからなぁ。

    一通り講義を聴いた感想としては、お話としてはそれなりに面白いけど分析としてはいかがなものかなぁ、という感じ。

    こんなこと言ってるとどっかから怒られそうだね。

    「海外はもう圏外ではない」とはどういうことか

    J-PHONEはVodafoneの傘下に入ってから、海外でも自由に携帯電話が使えるかのようなCMをがんがん流していますが、誇大広告とまでは言わないまでも多少誤解を招く内容であることは間違いありません。

    日本国内から海外へ国際電話をかけることは、携帯電話でも可能です(ただし電話会社と国際電話サービスの契約を結ぶ必要があります)。
    しかし、電話を「携帯」して海外へ持っていったらどうでしょうか。

    まず、海外で携帯電話を使うというのはどういうことかを考えてみましょう。
    日本ではNTTが開発した「PDC」という方式が使われてきた一方で、ヨーロッパではエリクソンやノキアによる「GSM」方式が普及しています。
    したがって、日本で販売されている携帯電話をヨーロッパに持っていっても、普通、そのままでは使うことができません。

    こうしたなか、世界で携帯電話の規格を統一することを一つの目標とした「IMT-2000」の動きもありましたが、現在のところ、世界共通の仕組みができるところまでは至っていません。

    しかしながら、ビジネスや観光などの用途で、海外でも利用できる携帯電話への需要は根強く存在してきました。
    このような需要に対して携帯電話会社がとった対策は、空港等で、海外で利用できる携帯電話をレンタルするというサービスでした。
    しかし、このサービスでは当たり前のことながら電話番号は通常利用しているものと異なります。海外で携帯電話を契約する手間を省くに過ぎません。

    さて。このような状況は、auの「GLOBAL PASSPORT」のサービスインによって一変しました。
    auは現在「cdmaOne」という方式で携帯電話サービスを提供しています。日本オリジナルのPDC方式と違い、海外(アメリカ、オーストラリア、韓国等)でも採用されている方式です。つまり、海外でも通信方式が同じであれば、基本的には携帯電話がそのまま利用できるわけです。

    さぁ、いよいよJ-PHONE(Vodafone)の話にはいります。
    今まで、J-PHONEはPDC方式で携帯電話サービスを提供してきました。しかし、いわゆる第三世代携帯電話システム(Vodafone Global Standard)の導入にあたり、「海外でも同じように携帯電話が使える」というサービスをその目玉の一つにしようと考えました。
    GSMは世界で幅広く利用されています。もし日本国内で利用できる携帯電話をGSM方式にも対応させれば、日本だけでなく、ヨーロッパやアメリカ、アジアで同じ携帯電話が利用できることになるのです。
    Vodafoneは世界各国に現地法人をもっており、その意味では「世界じゅうで使える携帯電話」のサービスを提供するのにスケールメリットがはたらきます。

    以上の話では確かに、J-PHONE(Vodafone)のCMは間違っていないように思えます。
    しかし、「誤解を招く」点があります。
    現在でもGSM方式に対応させた携帯電話はJ-PHONE(Vodafone)から発売されていますが、実は、その携帯電話は日本国内でのサービスエリアが広いとは言えず、通常利用できる「写メール」などのサービスが利用できない状態なのです。auのGLOBAL PASSPORT対応機種が(海外では高度なサービスが提供されないとは言え)国内では他の機種とまったく同じように高度なサービスを利用できるのとは事情が違います。

    なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。
    J-PHONE(Vodafone)から発売されているGSM対応の携帯電話としては、V-N701等がありますが、これらはPDCに対応していません。上述したように、PDCとは、日本オリジナルのシステムであり、J-PHONE(およびDoCoMoなど)がずっと採用してきた方式です。
    つまり、J-PHONEの通常のサービスとはまったく違う、新たなサービスが生まれたと言えます。これが、第三世代携帯電話システムなのです。

    非常に簡単ですが、以上が携帯電話の海外での利用についての概略です。
    つまるところ、J-PHONE(Vodafone)が現在放映しているCMの通り、確かに海外でも利用できる携帯電話を日本国内で購入することはできます。しかし、それは実は日本国内で快適に利用できる商品ではありません。
    サービスの質が低いだけでなく、携帯電話のサイズや重さでも大きく劣っています。「誤解を招く」と言ったのは、一般量販店で販売されているJ-PHONEの携帯電話があたかもそのまま海外で利用できるかのようなイメージを植え付ける恐れがある、という点においてです。

    Vodafoneという新たなブランドのアドバンテージを宣伝したいという気持ちは分かりますが、イメージ先行で消費者を無視しているとも言えるようなCMは非常に問題があるのではないでしょうか。

    ・・・分かりましたか?>Tくん
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2003 08 06 Wed

    「ユビキタス」=・・・

    国立国語研究所 | 第2回 「外来語」言い換え提案(中間発表) 言い換え語一覧
    http://www.kokken.go.jp/public/gairaigo/Teian2_tyuukan/iikaego.html


    こういうものはえてして突っ込みどころが多いですが、

    >ライブラリー=図書館
    そのまんまやん。

    >ワークショップ=研究集会
    なんか怪しげだよ。

    >オブザーバー=陪席者、監視員
    なんか恐いです。

    >ユビキタス=時空自在
    は?

    >アイデンティティ=自己認識
    ちょっと感心。

    日記を公開するリスク

    ywmt | 7月情報社会学勉強会
    http://web11.sfc.keio.ac.jp/~t03532yw/mt/archives/000059.html


    大学生などが日記やblogをインターネット上で公開していると、将来、当時の考え方を見られてしまうというリスクが存在するのではないか、という東浩紀の指摘。

    消してしまえば良い、という意見もあるかもしれないが、googleのキャッシュに残っているかもしれないし、ウェブサイトの内容を過去にさかのぼって見ることができるサイトもある。他のサイトに引用されてしまえばどうしようもない。

    インターネットによって「世界に情報発信ができる」などと(無駄に)喧伝されてきたけど、そろそろリスクにも向き合うべきなのかも。

    ただ、何がリスクなのかをきちんと考えないといけないわけで。
    日垣隆は、インターネットの個人サイトが「常に更新される巨大な名刺」であり、他人に自分の仕事を紹介することで自分にとっても重要なデータベースを構築できると言っています。
    日垣隆のように、他人に自分の考えを披露して稼ぐという仕事の場合は、それ自身が(情報発信という面での)リスクを伴っているために結果としてメリットが大きい。
    では、一般人がつくるウェブサイトにおけるリスクは何か、そしてそのリターンは何なのか。リスクに向き合うことで、本当のメリットを考える素地ができるかも。
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2003 08 05 Tue

    J-PHONEからの手紙

    「責任をとる、それが私の仕事だ」

    見てきましたよ、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」。
    いやー、面白かった。素直に認めます。面白いです。

    もうあんまり細かいことは言いたくないのだけれど、なんとなく、話が発散気味なような感じはした。
    前作は小泉今日子が案外好演してインパクトのある役をうまくこなしていたのを覚えているけど、今回は犯人が犯人だけに、解決に至る筋がちょっとすっきりしてないかも。

    正直なところ、別に撃たれなくてもよかったんじゃないかとか、岡村はちょっと浮いてるんじゃないかとか、本部長はいくらなんでも馬鹿すぎじゃないかとか、突っ込みたいところはいろいろある。

    でも、そんなどうでもよい突っ込みを粉砕するような勢いがあります。感動があります。面白さがあります。
    おすすめです。

    ちなみに個人的には、今作の真の主役は室井さんだと思ったり。

    下洛
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2003 08 04 Mon

    観光敢行
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2003 08 03 Sun

    上洛
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2003 08 02 Sat

    わーい

    バイト先で、KさんからDoCoMoのSigmarionIIIを借りた。
    sigmarionIII
    ちょっと使ってみた感じでは、画面はきれいだし動作はきびきびしてるし、すごくよくできてる。大きさ、重さも十分合格点。

    気になるのは、キーボードのEnterキーが小さいこと、開閉時にぎしぎしすること、クレードルがないこと、NICを載せてないこと(ぜいたくか)、ぐらい。ほんとに大きな欠点がない。
    SigmarionIII+@FreeDは最強のモバイル環境だと思う。

    ふと思った

    自分を他のひととくらべる、客観的に自分を見る、ということがなかなかできないのは、確かに不幸なことかもしれない。けれど。
    もしそれが完璧にできたなら、生きていくということはものすごく陰鬱な営みになってしまうんだろうな。

    Weak Ties
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2003 08 01 Fri

    ごちゃごちゃ

    Oくんがウェブサイトを立ち上げたのに触発されて、このページの右側をいじってみた。
    ウィンドウのリサイズに応じて写真もリサイズされたり、テーブルと文字の隙間にこだわったりといろいろ考えたつもりが、全体的に見るとこれがまぁごちゃごちゃしてしまってどうしようもないですね。

    しばらくすれば見慣れるかもしれないし、まぁいいか。

    ひさびさ

    kyoto-u.comミーティング。
    途中、S先輩がうまく言いくるめて某計画を楽々と進めようとしたので、思わず激しく意見をぶつけてしまった。計画には大筋賛成なのでまぁ問題ないと言えばそうなんだけど。
    それにしてもS先輩の言いくるめ方はすごい。さすが。

    追記。
    このS先輩の日記によれば、
    >途中議論もしたが、どうもyesマンが多いなあ、と思う。
    >まあ、先輩が言ったら、はいと言わざるをえないのかなあ、と。
    だそうで。ちょっと面白いな、と思った。
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2003 07 31 Thu

    はたらくということ

    労働経済論の授業で使ったT木先生のテキストはあまり面白くなかったが、最近なんだかんだで労働経済学という分野に興味が出てきたので、とりあえず柔らかめの本を読んでみることにした。
    ちょうど生協で経済書のキャンペーンをやってたので、日経経済図書文化賞を受賞した「仕事のなかの曖昧な不安 揺れる若年の現在」(玄田有史、中央公論新社)を買って読んでみた。

    これがまたすごく面白かった。
    データをたくさん使って、ちまたで言われている「常識」を覆していく。データに基づいて、日本の現状を映すストーリーを編み出していく。
    現実とかけ離れているようにすら見える経済学の基礎理論は、もちろん背景にはあるのだろうけど、この本の中でそれが強調されることはない。こういう本を読むと、経済学が世の中に貢献できる学問なんだと思えてほっとする。

    参考リンク。
    東京大学社会科学研究所:所員の発言/玄田有史「働くことはかなしい、けれど」
    http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/hatsugen/genda030401.html

    夏休みの目標

    さて、いよいよ夏休み突入です。
    今年の夏はなんと言ってもバイトです、ぢゃなくて、それなりに勉強しようと思う。どうせ無駄だとは思うがやるべきことをリストアップしてみよう。

    ・統計とエコノメ
    ・ゲーム理論
    ・経済数学
    ・経済法
    ・ネットワーク経済
    ・会計

    幅が広すぎて意味ないな、やっぱり。

    カウンターをはさんだ攻防

    客は店員を人間とすら思っていない。
    ・・・と厭世的な感情に陥るようなことも、しばしばある。

    今日はなぜかぴりぴりしたお客さんが多くて、疲れたというよりはなんだか気持ちが悪くなる一日だった。もちろんすごく感じの良いお客さんもいて、そういう方はとても有り難いのだけれど、喧嘩売ってんですかという感じのお客さんもいて、そういう方にはこちらもその程度の対応しかしない。

    ひとつ言っておくけど。
    代金を支払って初めて「お客様」になるのであって、それまで、偉そうに文句をたれてもいい理由なんか何もないよ。
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2003 07 30 Wed

    終わったぁぁぁ

    応用経済論はまぁいいとして、労働経済論のあの問題はいったい何だ。

    猛省

    先輩と会う約束があったのだが思いっきり寝てしまい、迷惑をかけてしまった。
    いかんなぁ。

    北朝鮮問題
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2003 07 29 Tue

    残り二戦

    経営分析論の試験はまぁまぁ予想通りの難易度で、出来は微妙(別に矛盾してませんよ)。
    後は明日の労働経済論と応用経済論を残すのみ。

    想像力の欠如

    フジテレビの「GOガイ!」を見ていたら、「口(くち)という漢字に二画足して別の漢字をつくれ」という問題が出てきたのでやってみたが、鬱になるような出来であった。
    まぁ、二画じゃなくて二直線だと馬鹿な勘違いをしていた、という理由もなきにしもあらずなのだが、そんなん言い訳以外の何物でもないわけで。
    へこむ。

    本日の巡回

    wireless wave/「RIMシリーズ」に見る米国メール専用端末市場@Hotwired Japan
    http://www.hotwired.co.jp/wirelesswave/column/tanaka/20030729.html

    PDAと携帯電話について、アメリカと日本の対比など。
    こういう分野は日本のほうが面白い。

    トヨタ、「G-BOOK」対応車種を50車種に拡大@ケータイWatch
    http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/15053.html

    名前が悪い。
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